悲しいけど泣かないで

昨日友人からTEL。泣きながらのTEL。犬がいなくなったと言う。友人はこの6月にご主人を突然になくされた方。その時にこの犬も病気で入院していてもう駄目だと思っていたのです。しかし、犬も今死んだら大変だと退院して頑張ったはず。どうにか持ちこたえて飼い主の支えになってました。もう高齢の犬で寿命だったのだと思います。死に場所を求めて出て行ったのでは?「ほんとうに独りぼっちになってしまった」と大きな涙を流して友は泣きます。かわいそう・・・でも犬に感謝をしましょう。もし、まだご主人が生きていたら共に悲しみ、辛さも軽かったでしょうに。今日も訪ねてみたら泣いていました。