昨日も今日も父のお悔やみの言葉

夕べ小学校の恩師から電話がかかった。スイスから春の帰国をされている。父の訃報を聴いてお悔やみの電話を下さった。「自分も先が心配なの」とおっしゃる。確か72歳になられたと思う。「まだまだ先は長いですよ。寝込んだ時は教え子に連絡網で一人ずつ見舞いに来るようにしておくと良いですよ。」と笑って話したことです。
今日は父の戦友がこれまた訃報を聴いたと香典を送金して下さった。戦場でのこと、戦友会のこと、軍人恩給の手続きを教えてもらった等、昔のことを書いてくださり自分の知らない父を知る。亡くなって2ヶ月半が過ぎた。