主人に内緒旅の目的

先日の旅は笹から主人に感謝の気持ちを込めて計画したもの。
平成13年の秋に急に両親が我が家にやって来てそのまま同居と相成った。同居してから主人には不便、不自由、不快な思いもずい分させてしまったと思う。でも一回も嫌な顔を見せなかった。これには頭が下がるのであります。両親も遠慮はあったと思うがなかなか素直には表現できなかっただろうし、その当時は笹も辛い事が多かった。でも父の最期を気が済むように看ることが出来たのは主人のお陰である。主人は恩にもきせないし、反対に応援してくれたので助かった。
笹のヘソクリ(役場のバイト代を貯めておいた)を使い、伊豆方面を主にして遊びました。帰りは横浜で息子達と時間を合わせて楽しむ事もできて 充分楽しんでくれたと思う(一番、笹が喜んだのかも)。今度は子供達、孫達、皆で伊豆に行こうと言っている。