あれから一年

今日は父の命日。去年の今日は朝から雪が積もっていた。いつも母を側から離さない父だったが天国では母がいないことに慣れただろうか。それとも天国の居心地が良くてみんなのことは忘れてるかな?共に生活しているときは腹の立つときもあったし、嫌になることもあった。亡くなる前の一年はとても可哀想だったし、見てるのも辛かった。今では父の笑顔と良いところばかりが思い出される。