同級生

今日は仕事、果子乃季のお菓子祭りもあり(関連あり)気候がいいのもありでお客も多く忙しかった。時間延長もあるので帰れば7時に近い。先に帰宅した主人はもうお風呂をすませパジャマ姿。『あ〜〜、羨ましい』
主人「おまえの同級生が来て名刺を置いて行ったよ。近くに来たので寄ったらしい。電話して欲しいって」見れば中学校の同級生T君だが名刺の勤務先が前と変わっている。勤務先の社長はこれまた小学校の同級生のH君。夕食後連絡して話をすると前の会社が倒産しH君の会社に就職したらしい。失礼だがこのH君子供の頃には社長になれるとは誰も思わなかったタイプ。同級生を助けてあげるとは少し見直したよ。他にもS市の議員だった同級生もいたがこの前の選挙で落選してしまった。こっちは同級生Mさんが地区のことで陳情に行ったら「そんなこと知らん!」と冷たい回答だったとかで怒りを買ったらしく同級生仲間の票を失ったそうだ。選挙の時には頭を下げて後は知らんタイプらしい。いろいろ同級生の近況など教えてくれて本題は「クラス会をしよう」だった。S市の学校に行った私はこういう同級生のお陰で皆の情報や近況がわかる。でもこのT君は中学校の同級生で小学校の時は他のクラスだった。それなのにいつも小学校のクラス会の時大きな顔で私たちの仲間に入っている。恩師がスイスから帰国する度に集まるのだが私より出席率が高い。恩師U先生が好きらしい。T君のクラスはどうなっているのだろう?