大晦日

今年も最後の日、良い事、辛い事、楽しいこと、悔しい事、いろいろありました。
最近、心も時間も体力もゆとりがない毎日です。しかし、年末は諦めていた注連縄もどうにか作ることが出来、餅つきも娘の手伝いがあって大笑いをしながら作ることも出来、大掃除や料理は手抜き足抜きでも黒豆、昆布巻き、きんとんなどどうにか例年どうり作ることも出来ました。晦日の日には娘婿が夕方来て「今から門松を作りましょう!」と言って可愛い門松を作ってくれました。竹は前の山から切ってきて 松と蝋梅はIさんから頂いたのがあったし 南天も我家のを切って葉牡丹はプランターに植えてあったのを使い 手ぶらで来た婿殿だがありあわせで作ってくれました。手作りでお正月を迎えることが出来て小さな幸せを感じる。
来る年が平和で良い年でありますように。

小さいながらも可愛い門松


俵屋さんの奥様作の丑の縫いぐるみ(中央)、焼き物の丑は友人作


俵屋さんに描いていただきました 千巴瑠で〜〜す