初盆

13日より主人と宮崎に出掛けました。1月の12日に亡くなった妹の主人の初盆です。享年65歳でした。5年の闘病生活でしたが、よく頑張ってお見舞いに行くたびに明るく、絶対に完治すると思っていました。ドクターからは何回も余命宣告をされ、そのたびに予告を裏切り頑張ってきました。最期まで自宅で過ごし、「死」に幸せはありませんが、家族と幸せな余命を生きてこれたと思います。
地方によって初盆の迎え方(風習、行事)は違いがあるようですが、お母さん(逆縁)、兄弟、家族が賑やかに故人の話で盛り上がりました。毎日、知人、友人たちが焼香に訪れて、妹もありがたい時間を過ごしていました。16日に私たちは帰宅しましたが、渋滞が多くて8時間も掛かってしまいました。