つかの間の休息は・・・

主人が退院しました。1週間の入院生活。この1週間、私は楽をするつもりでした。とんでもないことでした。反対に忙しい毎日です。主人が留守の時はいつも楽だったのに、病院には行かなければいけないし、孫の送り迎えや、畑仕事も急がねば・・・・。退院は3時頃と聞いていたので、午前中は台所の流しの下の掃除、下松に買い物、昼から金魚鉢の水替え、そうこうしてると主人から「早く、迎えに来い」と催促の電話。早く夕飯の支度をしなければ、孫が習い事の為に5時から夕飯、急がねば。次の日の朝は、娘が深夜勤務で朝は居ない為、6時10分頃に行って孫たちに朝食を食べさせて学校に送り出し、もう一人を保育園に連れて行かなければならない。もう、クタクタ。
退院した主人は、早く早く、蜂達に逢いたくて逢いたくて、「看護師が忙しく詰所におられんから、黙って帰った」と後になって言う。それを聞いた娘が怒った。「え〜〜、黙って帰った?これじゃけ、身内が入院するのは嫌なんよ」