保険料は単なるご褒美?

11日の読売新聞の[日曜の朝に]の欄にタイトルの題目でコラムがあった。医療保険は無駄か?との疑問である。保険会社の担当者いわく、「痛い思いをした褒美だと思ってください」だそうです。
私も少し興味がある。保険は馬鹿にならない金額です。健康保険、自動車の保険、火災保険など避けられないものもあり、年金生活になった時に整理して減らしました。今は医療保険癌保険は残していますが、怪我の時に出る保険がありません。今の時代、入院期間も短くなっているし、高額療養費制度があるので生活に困ることもないと判断しました。現役で働いている人は医療費だけでなく、休職した場合の生活費やローンなどの費用が必要なのでその助けにはなるかもしれませんが。受け取る金額と支払う保険料のバランスが難しいです。因みに手首の骨折の時に退院時、9万以上の支払いをしました。高額医療の差額は受け取りましたけれど。先日、役場から5月、6月の国民健康保険から支払われた金額の報告がありました。574,530円でした。その後も診察料やリハビリ料が掛かりました。難しいです。病気、怪我をしないのが一番です。