ランにお友達?

今日もドタバタの一日。ランを放して庭の片付けをしていると幼稚園にお迎えに行く親子が通りかかった。すぐにランを繋ぐ。男の子は犬好きらしく寄ってきて「さわっていい?」と訊く。「いいよ」と言ったが3才位の幼児なのでランの首輪を掴んで気をつける。ランはとっても子供が好きである。のはずが今日はちょっと変?無視するのである。でも理由がわかった。孫の凌太郎と年格好がそっくりだった(ランと凌太郎はライバルで嫌いな存在)ので思い出したのだろう。でも男の子は平気で抱きついたり「お手!」と言って前足を握ったり。そのうちランも孫の凌太郎でないことがわかったらしい。男の子の顔を舐めたりして喜びだした。男の子は草を取ってきてやったり(ウサギじゃないよ)、松ぼっくりをやったり(リスでも食べない?)サービス提供後バイバイと言ってお姉ちゃんを迎えに行った。お迎えの帰りにはお姉ちゃんも一緒に又遊びだした。うれしくって耳に触るは しっぽに触るは ランだから良いけれど「よその犬のしっぽは絶対さわっちゃ駄目よ」とくどく言い聞かせておいた。傍のおかあさんにもよく言っておいたがわかったかなぁ〜?