朝庭に出て思いつきで作業をした。半袖、素手のまま火バサミを持っての作業。先日家の周りの草取りをして 山積みにしたままだったのを片付けた。少し乾いて軽くなってきた草を庭先から坂に落として一輪車に移した。最後の草の束を一輪車に載せ終ったら蛇が姿を現した。どうも姿も蝮のようで見ていたら動かない。すぐ近くの箒を取りに行った間にもう姿を消していたが家には私しかいないのでどうしょうもない。それより咬まれなくて良かった。草の中にいたのは間違いないのだから。秋の蝮は特に注意が必要らしい。