あわただしい日々

3月下旬に主人が入院、腎臓の手術をした。ドクターから「術後相当の痛みがありますので覚悟してください。3日間は身体を全然動かせないので辛いと思います。更に痛みがひどいです。ドクター、ナース、家族に八つ当たりしてもいいですから」と言われていたが、術後3日間はありがたいことに痛み止めが効いて痛みを訴えなかった。みんなが「まだ痛みませんか?」と3日間聞き通し(期待外れ?)でした。でも痛み止めが無くなりだしてから痛みも出てきて退院しても毎日朝から晩まで「痛い、痛い」を連呼している。可哀相です。
まだ主人が入院している4月1日に主人の母が亡くなりました。今月の30日が98歳の誕生日で今年は白寿のお祝いを考えていましたがなんせ次兄も心臓の治療中、少し落ち着いてからと思っていた矢先でした。私一人で四国高知に走り通夜(3日)葬儀(4日)に行きました。姉(旦那さんは肺癌で7年前他界)、長兄(奥さんは16年前に肺癌で他界)、次兄夫婦、私、孫は二人駆け付けましたが仕事の都合ですぐ帰りお通夜も葬儀も身内は4人でした。舅の葬儀は子供たちも現役のサラリーマン、沢山の孫もみんな学生だったので賑やかでした。今では子供たちも70代と60代、孫も50代を筆頭に40代、30代で仕方ありません。桜が満開の中で姑の歴史は幕を閉じました。