通園

孫の千巴瑠と庵珠はやっと保育園にも慣れてきたのか、泣かずに通園できるようになった。妹の庵珠はもうすぐ10か月の赤ん坊で、最初から泣かなかったけれど。最初の頃は「泣かずに行ったり、カッカー(ママのこと)が遅刻しないように心配できるようになったら、ご褒美におもちゃを買ってあげる」と言うと小さな手を振りながら「むり、むり」と答えていた。それが
千「たーたん(私のこと)、二つ(二日ほど)泣かないで行ったからおもちゃ買ってね」
私「え〜、本当。もう少し泣いてよ。お金がないからまだ買えないよ」
千「それなら働きに行ってお金をもらってきたらいいじゃ」
私「・・・」何も言えません
昨夜、保育園で習ったらしくラジオ体操をやって見せてくれた。面白い、笑える。「かわいい〜、もっと見せて」などと皆で言うので気を良くして 今朝はご機嫌で「保育園は楽しい。お休みは嫌だ〜」と言ったそうだ。