役に立てるのは幸せ

生きていて誰かの為になると言う事は幸せな事である。今朝の朝日新聞ひととき《ひ孫の晴れ着》と題して92歳の小川リツさんの随筆があった。ひ孫の七五三の晴れ着の腰上げ、肩上げを頼まれての事だ。最後に「私の手が入った晴れ着を身に着けて、ひ孫がお宮参りをするのを見られる幸せ、我が身の健康に感謝している。」とあった。92歳で針が持てること、しっかりした文章が書けること、なんと幸せな方でしょう。今の笹よりすごい。あやかりたいことです。