新聞紙の活用

保育園で鬼の面を作った孫娘、我が家で豆まきをするために「鬼の棒を作ろう」と言う。保育園の鬼さん(先生?)は手作りの棒を持っていたそうです。新聞紙で棒を作り先端にピンポン玉を付けて、これまた新聞紙で作ったとげを貼り付けて完成です。鬼のパンツも欲しいと言うので「ジィジのパンツを借りたら?」。「いやだぁ〜、臭いかもしれん」と言って大笑い。母親が鬼の衣装を新聞紙で作って着せました。もちろん鬼は一番チビの孫娘です。外で豆まきをした後は室内で小袋に入った豆をまきました。我が家では新聞紙は便利で重宝します。
お付き合いで購入したコンビニの恵方巻きを南南東の方向を向いて黙って食べましたが、とても美味しかったです。こんな行事のときにしきたりを教えてやると、非日常的で楽しいのでしょう、珍しく聞き分けも良くお利口なのですが。